翻訳と辞書
Words near each other
・ 生きのいい
・ 生きものの記録
・ 生きものばんざい
・ 生きもの地球紀行
・ 生きよう
・ 生きる
・ 生きる (1981年のテレビドラマ)
・ 生きる (2007年のテレビドラマ)
・ 生きる (囲碁)
・ 生きる (映画)
生きる (谷川俊太郎)
・ 生きる×2
・ 生きる〜こころと健康
・ 生きること
・ 生きるための情熱としての殺人
・ 生きるに値しない命
・ 生きるに値しない生命
・ 生きるべきか死ぬべきか
・ 生きるよろこび
・ 生きるよろこびを


Dictionary Lists
翻訳と辞書 辞書検索 [ 開発暫定版 ]
スポンサード リンク

生きる (谷川俊太郎) : ウィキペディア日本語版
生きる (谷川俊太郎)[いきる]
生きる」(いきる)は、谷川俊太郎。詩集『絵本』に収録されているもの(14行)、『うつむく青年』に収録されているもの(39行。空白行を除く)がある。後者は新実徳英三善晃によって合唱曲となった。
生きること、命というテーマを平易な言葉でうたった作品で、小学校国語教科書にも採用されたほか〔平成17年度 - 、光村図書発行、国語科教科書〕、教育の場やテレビドラマなどで使われることがある〔ドラマでの使用例として、『君は海を見たか』(フジテレビ、1982年、脚本:倉本聰)がある。〕。
== 新実徳英版 ==
無伴奏合唱曲。第62回NHK全国学校音楽コンクール(1995年)高等学校の部の課題曲として作曲された。
混声合唱版・女声合唱版・男声合唱版がある。合唱曲集「空に、樹に…」に収録されているが、この曲の歌詞の冒頭から曲集のタイトルが付けられた。
歌詞は以下の2つの詩から構成されている。
* 詩集『六十二のソネット』に収録されている「62」の第3連と第4連。
*『うつむく青年』の「生きる」から、第3連(6行すべて)、第5連(後半3行)。第3連の冒頭2行は各連のはじめにも登場する。

抄文引用元・出典: フリー百科事典『 ウィキペディア(Wikipedia)
ウィキペディアで「生きる (谷川俊太郎)」の詳細全文を読む



スポンサード リンク
翻訳と辞書 : 翻訳のためのインターネットリソース

Copyright(C) kotoba.ne.jp 1997-2016. All Rights Reserved.